姉貴は全人類が居なくなっても、1人で砂とか食って生きていそうだ。
因みにそんな姉貴はコンビニへ何かを買いに行った。
「洗い物終わったんで」
いつの間にか律さんが母さんの横に。
「あ、律君!!」
「?」
「槙の事、よろしくね」
うぉぉおい!!余計なお世話だ!絶対ソレ、今のうちにツバ付けよう大作戦だろ!?そんなの成功するわけないじゃん!!相手律だぜ!?ノンケだぜ!?
成功したら姉貴の旦那だぜ!?律の人生どぶに捨てる事になるじゃんか!!
それに俺、律の返答次第では相当へこむ自信ある。
俺はビクビクしながら律をチラッと見る。彼は俺に背を向けていた。
やっぱり、ダメか…
「…どーも」
ポツリと短い単語が聞こえた。でも、しっかり聞き取れた。


