私への裁きは
極刑。。。。。

そんなもの
なにも 恐れるに足らない。

なにしろ
私が この世界を
救ったのだから。


私が 救った世界ではあるが、
この扱いはどうだ!

だが、心配ごとが
一つある。


すでに 続行している世界征服の根は
確実に 浸透していたのだ。

kunnさんの殺害だけでは、
根絶やしにならなかった。

極刑の決った牢屋の中で、
私に届く 
世界征服計画続行の様子は
私にしか 分からない程度に
少しずつ 進んでいったのだ。