「なん…で…いる…の…」
恐怖で声が途切れ途切れになる。
でもそんなあたしとは裏腹にりいやは笑っていて…
「だって…クラスメートじゃん?笑」
なんて言っている…。
イミワカンナイ…。
「でねっ。菜ノ香にコレ!お見舞いに持ってきたんだ♪」
そして袋から色々たくさんだしてきた。
「なによ…コレ…」
たばこ
カッター ライター
ナイフ 睡眠薬
その他いろいろ…。
袋なんかもあった。
透明の袋になにか入っているのかな?
なにも入ってないようにみえるけど、膨らんでる。
「ちょっとさぁ、シンナー試してよー♡」
…シンナー?
あれは…シンナーだったんだ…!
「やだっ…」
りいやが近づいてくる。
怖い 恐い こわい コワイ…。
「やだっ…」
「ほら、口開きなよ〜」
「やっだっ…。やだ…やめてよっ…近づかないでっ…ヒッ…!」
袋をゆっくり口元に近づける。
「来ないでよっ…キャーーー!」

