私が悪魔になった日




「菜ノ香…?なにかほしいものある?」


お母さん…。


「…勝手に入ってこないで。今…1人にしてほしい…」


ごめんね…。


こんなキツイ言い方しちゃって…。


今、自分が嫌いだ…。


少し視界がぼやけた。


お母さんは少し悲しい顔をして、部屋から出て行った。


カーテンが踊り出す。


窓、あいたままだったなぁー…。


この隙間風が私を安心させてくれる。


そして私はそのまま眠りについた。



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