私が悪魔になった日



「それは今でも変わらない。過去も未来も…。ずっと変わらないよ?それは…永遠に変わらない…」


一瞬、光が見えた。


桐子があたしを救ってくれるような、そんな気がした。


「しん…じていい…の?」


涙で声がでない。


桐子は笑顔でこう応えた。


「うん」


やっと信じれる。


ずっと信じられなかった。


あの日から私は寂しかったから。


独りぼっちだったから。


でもこれからはもう独りじゃない。


桐子がいる。


桐子なら信じられるよ…。