あなたに惚れるのはこれで最後なんだからね .



  私の名前は本藤凛.
  バドミントン部所属の16歳.
  
  そんな私は今、恋をしている.
  
  - あ、先輩だ -
  そんなことを思いながら私が目で追っているのは
 同じ部活で今隣の男子コートで果てしないキラキラをだしている(凛にはそう見える)
 のは
 1つ年上の先輩、夏目春哉先輩だった.
 私は残念なことに面食いだった.
 夏目先輩はとてもかっこいい顔立ちをしていた. 
 そんな夏目先輩を初めて見たのは夏休みだった.
 (気にしていなかっただけだったのだが)
 喋ったことも見たこともなかったのだが一目惚れをしてしまった.