入学式が終わりクラスメートが
わかった 。
あの人も 同じクラスだ
翔は 無意識にあのイケメンを
探していた
すぐ見つけた 女子が群がってる
その時だ イケメンが
こちらを見た
そして 群がる女子を
無視して翔のほうえと
向かってくる
ど 、 どうしよ
翔は内心 ひやひやだった
そして イケメンが俺の机に
手を付いた 。
? 『 ねぇ君 さっき ‥ 』
翔は 緊張して
俯いていた
? 『 おい 、 どうした ? 』
イケメンの手が視界に
見えた 。
え ‥ ?
? 『 大丈夫か ? 』
翔の 頬に イケメンの
綺麗な手が当たっている
翔 『 あ ‥ 、 』
ゆっくりと顎を持ち上げられ
見詰められる
翔 『 えと ‥ 大丈夫だよ ちょっと寝不足気味なんんだ 』
? 『 ふぅん 、 そっか にしてもお前体温高くね ? 』
翔 『 そうかな ~ 、 平熱が高いからだよきっと 』
嘘だ 。いつもはこんなに
身体が熱くならない
? 『 そっか 、 で俺 棗っていうんだよろしくな翔 』
翔 『 なつめ ってなんで俺の名前』
棗 『 入学式名前呼ばれてたろ 』
凄い 一回で 覚えれたんだ
翔 『 あぁ 、 はは そっかびっくりした~ 』
棗 『 あぁ よろしく翔 』
帰る時間になった
その時 また 棗が話し掛けてきた
棗 『 お前家 何処 ? 』
翔 『 すぐ近くだよ 親が赴任になったんだけど俺この高校で決まってたから一人暮らしなんだ 』
棗 『 一人暮らしか 、いいなーお前家今からいっていい? 』
翔 『 えあ 、いいよ でも親御さん大丈夫なのか ?』 棗は 平気平気と笑っていた
一人暮らしって大変 ?
なんて言う 世間話をしながら
歩き 5分
翔 『 ついたよ 』
棗 『 え ‥ ? まじで 』
棗は 愕然とした
なんだこのでっかいマンションは
翔は 淡々と マンションの
セキュリティーを解除していた
部屋に 入った 1LDKの
高校生1人には勿体なさすぎる
部屋だ 。
棗 『 お前って金持ち なの? 』
翔 『 まぁ ‥ その部類に入るかな親父が心配して学校が近くてセキュリティー付きの部屋ってなったらここになった 。 』
翔は 制服を脱ぎながらスエットに着替えた 。
棗 『 パンツは スカイブルーか 、笑 』
翔 『 なっ ‥ / みんなよ変態!! 』
棗 『 見えちゃったんだよ 似合ってたぜ』
翔 『 五月蝿いな ばかばかばか ! 』
棗 『 くくっ 、 おもれぇ 』
棗は 翔をからかうのが
楽しくて仕方がなかった
そう 棗は 隠れSだ