『うお、もう8時じゃん。じゃあ帰ろう!!』 春のレストランで夕食を終えた俺達は、永遠と喋っていたらもう夜遅くになっていて。 いつものようにお礼を言ってから店を出る。 『二次会行くかーーーーーっ!?』 『『『「行かない」』』』 何故風魔はこんなにテンションが高いのだろう。 というか、高いワイン奢らせたの誰だよ。 春が優しいからちょっと負けてくれたけどさぁ。