俺は毎日、秋海の笑顔を見て癒されている。

秋海の笑顔は天使のようだ。でもたまに暗い影があるような笑顔をする。

俺はニヤニヤしながら秋海をじっと見つめていた。

そこに俺の親友の涼和隼人が。

隼人「おーいおーい。春川ーおきてるかー」

裕樹「あっおっおきてるぞ」

隼人「お前ー今秋海の顔じっと見てただろ。ニヤニヤしてたし」

裕樹「だっだれが。見てたゎ見てたけど、ニヤニヤしてない」

隼人「またまたー。おっニヤリ」

千里「春川ーなんだ?」

裕樹「えっえっ・・・」

千里「隼人がなんか。春川が呼んでるって言ってたけど?」

隼人はニヤニヤしながら俺を見ていた。

裕樹「えっあ・・べっ別になんもない。」

千里「そっなら良い。じゃあねニコッ」

隼人「おいチャンスぅだったのに」

裕樹「チャンスとかじゃねーよ。俺をからかうな」