海賊王子ヒースコート


露わになる白い太もも。

スリットが入ったような状態になったドレスを眺め、ダリウスは舌なめずりをした。


「清楚なドレスも、こうすると…いやらしくなるなぁ。誘ってるように見えるぜ?」

「やぁ!み、な…いで…」


無意識に恐怖で震える声。


「ちょっとダリウス!?その子をどうする気よ?」


唯一の女性乗組員キャンディスがダリウスの背中に呼びかけた。


「どうって、俺様が犯した後、野郎全員にま…」

「船長!!!!」



今まで黙って成り行きを見守っていたヒースコートが、突然怒鳴った。


「なんだ?」


「掟…失念しましたか?」