「そうでもないんですよ、信じてくれてるんで早く迎えに行きたいんです」


「早く迎えにいけるといいですね!それでは早速…」


「あ、ちょっと良いですか?」


悠太は一歩前へと踏みだす


「真奈美、世界で一番愛してる!!!!」


「…では、歌っていただきましょう。悠太さんで"雨のち虹"です」