だって、仕方がないじゃんか。 「俺がどんな思いでいることなんて知ってんのかよ?!」 悠太が怒鳴ることは初めてみた。 思わず肩がビクッとなってしまう。 「知らないよ!悠太いつもバンドの話ばかりじゃん!」 そう、いつも話すのはバンドのことばかりで私のことなんてちっとも見てないくせに…