本当は気付いてたの、悠太にとって私は重荷しかないんだから。 「悠太は私の方よりバンドの方が大事なんだよ!!」 はっとした時はもう遅すぎた。 「何だよそれ…そんなこと思ってたのかよ?」 「っ」 思わず言葉に詰まってしまう。