その声に反応して後ろを振り返ると、 桜道に似合う 茶色い髪色の男の子がいた。 その隣には、少し派手な髪色をした男の子。 きっとこっちの人が 「意味わからない」と言った人だろう。 茶色い髪の少しパーマがかった男の子は微笑みながら桜を見ていて、 不思議そうにそれを見つめる派手な人。 私と同じ制服を着ていて、 ネクタイが赤だからきっと私と同級生だろう。