私は第一発見者の桐島華の所に来ていた。
入江隆司ことを聞こうとしていたんだが…
ビャービャー泣いていて何も聞けない…。
ただ言っている言葉は…。
「あの犬です!あの犬が…隆司君を…だから…」
「だから?」
意地悪そうに言い叶波に睨まれた。
「だから…あの犬を刑務所に連れて行ってください!」
アホかこいつ
本当に言いそうになったが叶波に遮られた。
「…すいませんが…俺たちは探偵であって刑事ではないんです…。」
そりゃそうだろ?
「あと、犬は刑務所に、入れれないと思います…」
なに言ってんだ、当たり前だろ。
叶波が睨んできた。
言っているつもりはなかったがとても小さな声で言っていたらしい…。
ちなみに叶波は聴覚がいい。
まだ桐島華は泣いている。
よし、うざいから帰ろう。
あとのことは叶波に任せて私は帰った。
入江隆司ことを聞こうとしていたんだが…
ビャービャー泣いていて何も聞けない…。
ただ言っている言葉は…。
「あの犬です!あの犬が…隆司君を…だから…」
「だから?」
意地悪そうに言い叶波に睨まれた。
「だから…あの犬を刑務所に連れて行ってください!」
アホかこいつ
本当に言いそうになったが叶波に遮られた。
「…すいませんが…俺たちは探偵であって刑事ではないんです…。」
そりゃそうだろ?
「あと、犬は刑務所に、入れれないと思います…」
なに言ってんだ、当たり前だろ。
叶波が睨んできた。
言っているつもりはなかったがとても小さな声で言っていたらしい…。
ちなみに叶波は聴覚がいい。
まだ桐島華は泣いている。
よし、うざいから帰ろう。
あとのことは叶波に任せて私は帰った。

