あたしを食べてよ、狼くん。






そんな風に思ってたなんて、


まったく知らなかった。




普通に寄ってくる女を

片っ端からヤリ捨てて。




付き合ってはヤッて、


ヤッては振ってを繰り返してた。




女のほうも、それをわかってたし、


別にしつこく寄り迫るヤツも
いなかった。




そうか。


香織は、そんな風に………





「わぁったよ。


 もう遊ばねぇ。




 そのかわり、香織のこと
 セフレになんてしねぇ」