私はほっとして時計をみた。



すると、朝礼の時間になっていた。





(あっ!やっばぁ!)




私は全力疾走で階段をあがり廊下を走り抜けた。




風で髪が揺れる。





すぅーと風が全体に感じる。




曲がり角でいきよいよく曲がった。




ドンッ!!!




誰かとぶつかった。




[いったぁーーー!]


ぶつかった人と私は声がはもった。




(もう!本当誰よっ!)



私は顔を伺った。するとその人は



隆平だった


(はっずーーーー)



私はいきなり体温が熱くなった。