もしかしたら亜紀って子は私と同じ様にここに来たのかもしれない。
もしそうなら色々聞かないと…。
「お待たせ〜!!亜紀君が自分で行くのはだるいからお前が来いって言ってるから奥の部屋に移動してくれるかな?」
と男の子が申し訳なさそうに言った。
なんか超キュートなんだけど…。
よく顔を見れば世の中の女子が全員メロメロになってもおかしくない美フェイスだった。
この子、絶対モテますわ…。
「ど、ど、ど、どうもありがとう。」
わぁーお。超噛んじゃった!!
クールな顔してたのにまさかの噛み噛み…。
恥っ!!
「あははっ!!君、面白いね?名前は?」
「赤松 菜那です。」
今、盛大に笑われたけど満面の笑みだし許してやろう…。

