「………………?」 私がなかなか答えないため男の子はキョトンとしている。 「あっえっと私、日本から来たんだけど日本って知ってる?」 「ニッポン?それは知らないや〜…。亜紀君ならしってるんじゃないかなー?亜紀君が役所に初めてきたときも同じ様なこといってたし…。」 「その亜紀君今ここにいますか?」 「あ〜うん。いることにはいるんだけど亜紀君女が大嫌いなんだよねぇ…。」 「とにかく会わしてほしいです。お願いします。」 「分かった。聞いてみる。」 そして男の子は奥の部屋へと消えていった。