翔「好きな人いねーの?」
夢「え、まあ、いるよっ」
翔「俺もいる」
夢「え、そうなんだー!」
翔「そいつ危なっかしくてさあ」
正直聞くのは辛かった。
翔「でも可愛いんだよな、遠慮がちなところとか。」
夢「そなんですかっ」
翔「夢菜鈍感?」
夢「え、分からないですっ」
翔「ま、いいや。明日デートすっか」
夢「え?!、また急にかっ」
翔「うん、断るの?貴重なのに-」
夢「いいや、いくっ!」
そういうと女子に呼ばれた翔はイチャイチャしにいった。
こっち見ながら
口を動かした。
す
き
かおが赤くなる。
もてあそばないでよ
好きなのに
翌日
5分前に着いた。
まだかなあ。
プルルル…
電話がなる
翔からだ。
夢「着いたよっ」
翔「俺も。夢菜がくるまえから」
夢「え、どこいんのっ?」
翔「うしろ」
振り向くと
/////////
王子様のようだった。
かっこよすぎ
翔「よっ、」
夢「よ、よ、よっ!焦」
翔「なにあせってんの」
夢「い-や別にっ」
翔「いくか」
グイッ
手を引っ張られる。
顔が赤くなる。
(飛ばしますごめんなさい)
帰り道
翔「楽しかったな-」
夢「うんっ疲れたし、楽しかった」
翔「すき」
夢「え、?」
翔「すき」
夢「あ、私も翔好きだよ(^ー^)」
翔「心から?」
夢「え」
迷った
好きなんじゃないの?
自分に問いかける。
夢「すき」
翔「ほんとに?」
夢「私、翔がすき」
翔「俺も。」
とりあえずここで
終わらせます(;´д`)

