慌てる必要あんのか?
「全員、着いたな
取り敢えず3年に進級おめでとう
それから今年から本格的に進学、就職に向けて本腰を入れる時期になるから気を抜く事のないようにな!」
入ってきた先生は短髪に黒のスーツ、顔は若い
ぱっと見、二十代だ
「ま最初だから、これくらいにして自己紹介と行くか
1、2年の時もお前等とは関わりがあったかもしれないが
今日からこのクラスを受け持つ事になったら柳伸哉(ヤナギ シンヤ)だ、
宜しく
担当は英語、赤点、取った奴はみっちり俺がしごいてやる
まあ俺の自己紹介はこれまで
さて!
話は変わるが今年から、この学校に転校してきた奴を紹介する
櫻井、前に出て挨拶しろ」
私は椅子から立ち上がり前に立った

