future of killer 2




「初めまして

私、櫻井浬士の保護者の松岡と申します
今日から浬士がお世話になります」




「こちらこそ

今回は本校に転入して頂きありがとうございます
とても光栄です


浬士さん、今日から頑張って下さいね」




「えぇ

宜しくお願いいたします」



私は軽く頭を下げた




「礼儀正しい子ですね

こんな子から転入なんて嬉しいわ」



「とんでもないことです」



「さあ始業式が始まる頃なのでお話はこれくらいにしましょう


浬士さんは、そのまま体育館に行って下さい

浬士さんは5組になります」



「はい」



「では失礼いたします」



由と私は立ち上がり敬礼をして校長室を出た


















「何か扱いが丁寧過ぎなかったか?」



「沢山渡しておいた」




「何を」




由は又、不敵な笑みを浮かべ


親指と人差し指で丸を作って私に見せた






「…」








金、か‥



私は敢えて何も言わなかった