future of killer 2




「よし、今から校長に挨拶行くから

此処の校長は女でな、職員も女の割合が多い」



「だから此処にしたのか?」



「当たり前だろ?」




由は不敵に笑った







由らしい‥




私達は校舎の中に入り職員室の隣にある校長室の前に着いた








「行くぞ」



私は笑みを作り頷いた



「作り笑いが上手いな」


私は由を見た


「由もね」


「あぁ」



由は扉をノックした







「どうぞ」



由は扉を開け中に入った


私は続いて中に入った




「失礼いたします」




由はそう言い敬礼した




私も由の斜め後ろに立ち敬礼をした




「まあ、そんな堅くしなくて良いですよ」





中に居たのは優しい笑顔が印象的な老婆だった




老婆と言っても六十代前半位だ



でも少し若く見える





「どうぞお座り下さい」




老婆はソファーに勧めた




由が先に座り私は後からリュックを足元に置き静かに座った