今日は昨日より寒さが増している






街の中を歩いていると

前から制服の男子高校生の集団が歩いてきて、通り過ぎたと思ったらその中の1人の男に
腕を掴まれそのまま腰に手を回しもう1つの手は私の頬に置いた









正直、ビックリだ







一緒にいた男子軍団が冷やかしを吹っかけている




男は私の頬に唇を着地させ直ぐに離れた








「君、俺の彼女になんない?」



一段と冷やかしが増した