「ッ!」
何かとは指輪だった
「それに触るで無い!」
「指輪、ですか?
もしかして彼氏からの贈り物とかですかねぇ」
黄は無表情で言った
「主には関係無い事じゃ
早く、それを離せ!」
黄は満面の含み笑みをした
「恋愛感情に入れているから貴女は弱いんですよ
前の貴女は僕よりは強かったはずだ、僕より上でしたよ
何時からでしょうかねぇ、
貴女が殺しをやらなくなったのは
貴女は殺し屋、失格です」
そう黄は言ってネックレスをひきちぎり地面に落とした
チャリンッという音がした
…ッッ
コイツ…ッッ!!
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…