今は由が仕事に行き部屋には1人でソファの上で考えにふけっていた これじゃ一生、外にも行けない 記憶を消すには範囲が解らないと消せないと由が言っていた 警察の何処まで広がっているのかが解れば良いんだが‥ 組織の者は行動しようも制限が有る 考えても何も出てこない、そんな時インターホンが鳴った 私は不思議に思いながら玄関に行き覗き穴で外を見たが 其処には誰も居なかった 私は鍵を開け扉を開けた