「「冷」にも両手首、片脚、不能にしてやったんじゃよ


そしたら死にたいってよ」







「そうだったのか‥」



「まぁの


そこで条件なんじゃが」



「何だ?」




「私が今、主を両手首、両脚、不能にしてやるか、戦闘は私の勝ちという事で今後一切、手は出さないという2つの条件があるがどっちが良いかのう?」




「…解った


もうお前に戦闘を申し込まねぇよ」




「そう」




私は拳銃を引っ込め立ち上がった