私は上手く青の後ろに跳んだ



だが、やはり青は気付き私に向かって拳銃を向け撃ってきた




私は素早く刀を取出し

弾丸を刀で止めそのまま青に蹴りを入れ込み
うつ伏せにさせ背中に拳銃を突き付けた









「私の勝ちじゃのう」



「チッ」




青は舌打ちをした





顔を見ると悔しそうだ






私は青の体から全部の武器を取り除き遠くへ投げた













「のぅ、青‥」



「何だよ」




「最近、私、人殺してないんじゃよ」




「だから何だってんだよ」




「両手首、両脚、不能にしてやろうか?」




「は?」