「いらっしゃいませー
何名様ですか?」
「1人」
「では、こちらへどうぞー」
店員はにこやかに対応し窓側の席に案内した
「ご注文がお決まり次第、そちらのボタンを押して下さい
失礼します」
店員は敬礼をして去っていった
私は手袋とリュックを外し横に置きメニューを開きステーキセットにしようとボタンを押し注文した
「お飲みはどうしましょうか?」
「食後で」
「かしこまりました
少々、お待ち下さいませ」
料理を待ってると段々、混んできた
混んでいくのを傍観していたら店員が近付いてきて恐縮な顔をした
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