ももの天然水

「無理…。」

「紗優からしてほしい。」

いやいやいや!

絶対に無理!

「紗優、好きだよ。」

だから、そういうのに、弱いんだって。

「ひゃぁ!」

耳を口にくわえながらしゃべりだす。

「おねがい。」

「…あっ…ん……」

「紗優、エロイ。」

「わかったよ。」

「やった。」

「目、閉じて。」

きれいに整った顔。

だてメガネ、すごい似合ってるし。

ん?

メガネってどうすればいいんだ?

待ちくたびれたのか、友哉くんが目を開ける。

「どうしたの?」

「メガネ…」

「あ、取るの忘れてた。」

メガネをはずすとさっきの体勢に戻った。