「痛いっ、やめてよ!手はなして!」 「稚月ーお前ひでぇーな。」 その美娑の大きいけどか細い声にほかの男子たちが私をせめる。 はぁ?私なんもしてないじゃん!ただ腕をつかんだだけ。しかもそんな痛いってなるほど力いれてないのに。 なんなのよ...