colorful Mirakuru

「なんで… 佐原さんは分かったん…ですか…?」

その声は今にも消えそうな…
戸惑いのような…そんな雰囲気だった。

「なんでって 見れば分かるわよ?
私達に嫉妬してることくらい。」
皆実にそう言われ

「悠真 なおに素直に名前呼んで?って言っちゃえば?」

しずくに優しく励まされた。

「うん ありがと
明日 なおちゃんに言ってみます!」


今度は作り笑顔じゃなく
心からの笑顔に二人は安心した。