colorful Mirakuru

その一方で 悠真たち三人は お茶をしながら 話をしていた。

「悠真最近不機嫌だよね?」
最初に口を開いたのはしずくだった。

「不機嫌? そう見えますか?」

悪魔でもニコやかな悠真
でもその真意は…

「……そうかも……
知れませんね…」

笑顔にかき消されて行った。

「……名前…」

「えっ?」

皆実は何かを察してこう口にした。

「下の名前で呼んで欲しいんじゃないの?」

「………っ……」

気持ちを当てられてしまった。