colorful Mirakuru

「なお! 今年も一緒のクラスみたい よろしくね♪」
そう声をかけたのは
水崎 しずく
「うん よろしくね しずく」
その頃の僕は当然敬語なんて使っていない。

「あっ!おれも同じクラスだわ〜」

そこに口を挟んだのは
古城 純

三人仲の良い幼馴染みだ。


自由に席に座れた為
僕たち三人は近く同士で座った。


「ここのとなり良いかしら?」

「どうぞ」
僕の隣…

ちょうど右側の席に彼女
佐原皆実 は席に座った。
「え〜と 佐原さんだっけ?あたし水崎しずくって言うのよろしくね♪」

しずくが自己紹介すると
「よろしくね♪
わたしは佐原皆実」

明るくて優しいしずくはすぐ皆実とも仲良くなった。


そして
四人で過ごす時間があっとあっという間に出来上がった。



僕が皆実に


恋をしたのは丁度
修学旅行の頃だった。