colorful Mirakuru

しばらくして戻って来ると…
「もうすぐ目的地に着くってアナウス流れてました♪」
悠真がそう教えてくれた

「ありがと
荷物とりますね?」

そう言って僕は自分の荷物と彼女の荷物を取った。

「……ありがとうございます…
あの… さっきは… 気の障るようなこといってスミマセン」

シュンとした悠真を見て
ただの 嫉妬だなんて言えないから…
彼女の頭をポンポンと撫でた。

「別に気にしてないですよ?
だからシュンとしないでくださいね?」

と言ったら彼女はふんわり笑った。