純~Love Story~愛

「あの記事が出てから 小姑がしつこく
電話してきてさ…だから言ったんだ。
俺には好きな女がいて 結婚も考えてるって。」

ドキドキしてきた。

「なんて言ってた?」

「それが蘭だって言ったら
なつかしいわね~って喜んでた。
遅くなってもいいから 連れてきてって言ってたけど
大丈夫か?俺も明日の朝 すぐに戻るから……。」

「うん 心の準備がついて行かないけど
大丈夫大丈夫・・・・うん・・・・」

「それよりも俺は
蘭のご両親が認めてくれるのかが心配。
タイミング めっちゃ悪いっしょ。」

「うちはすごく驚くわ。
彼氏がいることさえ知らないから…。」


きっと大騒ぎだろうな~~


「腹へった~~~
何食べる?」


「個室みたいなとこの方がいいでしょ?」

「ぜんぜ~ん
もうこそこそしなくていいんだって・・・」

「そうだけど・・・・。」

「回転寿司行きたかったんだ。行こう!!」

レンタカーのドアを開けて

「どうぞ。」と笑った。


なかなか状況についていけないよ~~~