純~Love Story~愛

テレビにかぶりつく

「はい 恋人同士の二人に体を張って
近づく役なんですけど
Keiさんを奪う気で やらせてもらいま~す。」

「お手柔らかに~」
Kei がやんわりと笑うと また笑いに包まれる。


「この女 本気で来るよ~~~~
私の アブくんだって……利用したんだから~」

ホントに危機感

「この女 ウチも嫌いだわ~~~」

香織の存在 けっこう怖い


わかってるけど 佳真はいつもこうやって
綺麗な女性に囲まれている。

仕事でキスも それ以上のことも・・・・・・
何でもしなくちゃいけない

香織の谷間が頭から離れなくなった。


「大丈夫 大丈夫~~~」言い聞かせる。


佳真から電話が来たら ちょっとやんわり言ってみようかな

香織に気をつけて って


芸能人の彼女っていうのも大変なんだ

会えないし 秘密だし
そして何より 不安なのは

自分が見劣りしてるようでたまらなくなる。

今まで恋から遠ざかっていて 女磨きなんて休止してたし
子供相手で太陽が友達で・・・・

少々不安になりつつある私だった。