「えーみっ、」

美詞ちゃんがえみに抱きつく

「美詞、いたい」

「えみちん、つめたーい

汐里には優しいのにー」

えみはベッと舌を出して汐里を抱き締める

「あたりまえでしょー、」

「フフー、羨ましいっ

しーちゃんちょーだいっ」

三人はよく一緒にいるようになっていた