信じてくれたのかな? 歩夢「そうだったんだね。でもあの時は本当に焦ったよ〜」 歩夢くんはペタリとしゃがみこんだ。 そんなに心配してくれてたんだ。 ズキッ なんか嘘ついたから罪悪感が……。 歩夢「ごめんね〜、怖がらせちゃって。もう帰っても大丈夫だよ」 いや、怖くはなかったけど。 まぁもう遅いから帰るけど。