舞華「どうしたの?」

お母さんが怒りませんように。

詩乃「まぁ、良いわ。華には青蘭高校に通ってもらいます♪」

はぁぁぁぁぁ!?

私、小さい頃に世界中の大学を卒業したのに高校に行く必要あるの?

宏「俺は、賛成っ!舞華と同じ高校に通えるんだぜ」

宏にぃ……そこは反対してよ。

舞華「行きたくないよ」

そう言うと、お母さんからブラックオーラが出てきた。