歩夢「和真っ!舞華ちゃんがどこに行ったか分かるか!?」

和真は下っ端の中でも一番、頼りになるやつ。

和真「はい。止めようとしたんですけど。左の方に歩いていきました。直哉が後をつけていますっ!」

直哉か。

よし、俺は直哉に追い付くしかないね。

俺は、直哉のところに急いで行った。

舞華ちゃん、無事でいて。

けど、この願いは叶わなかった。