「なんでそんなに信じられないの??」



「だっ、だって今日はあり得ない事がありすぎるんだもん!!」



「あり得ない事って??」



「そ、それは…」



ゲーセンで助けてくれた人が竹井くんだったり、竹井くんがご近所さんだったり………。



とにかく今日は出来事がありすぎる!!



「ねぇ、きいてんだけど??」



「…!?」



あっ竹井くんの存在すっかり忘れてた;;



「ま、まぁ私にも色々あるの!!」



「ふーん。」