冷たいお兄ちゃんと禁断の恋



お兄ちゃんは少し、肩で息をしているようだった。






「無視してんじゃねえよ」






言葉は冷たいけど

言葉の中はあったかい感じ。








「ごめん…ね?公園行って空見てたら寝ちゃって…あはは…」









絶対私、上手く笑えてない。


だけど、いい。







お兄ちゃんに抱きしめられてるから。






顔は見えないから。