『ピンポンパンポーン
電車がまいります
黄色い線の内側でお待ちください』

あ、電車来ちゃった!
「じゃあね、みんな‼元気でね~っ‼
バイバーィ」
「バイバーィ‼」

ドアが開いて、私とお母さんは電車に乗り込んだ。