「蘭を救う気持ちはお前らには変えられない。」
俺はキッパリ言った。
「さすがだな…。そ奴らと一緒の陰陽師のはずだが…?」
フラーダが話しかけて来た。
「こいつらと一緒にせんでいい!!」
俺はフラーダを睨んだ。
「ほお…。さすがだな…。なら、貴様の気持ち…我が受け取った!!」
「なら…。」
「うむ…雷珸なら、蘭を救えそうだ。蘭は今は暗闇にとられておる。」
暗闇に…?
「蘭は今、味方がいないと思っておる。」
んなっ?!
「蘭は一人だと勘違いしておる。我に好きに暴れろと言ったからな。」
…蘭が…。
「そなたなら蘭を救えそうだ。」
フラーダは俺を信用してるんだ。


