「金城の玉は蘭の気持ちに備わって色を変える。」 「へえ…。」 無関心だな…。 「それが真っ黒だということはどういう意味か分かるか?」 「うーん…。辛いとか…?」 「勘のようだな。まあ、合っとるだろう。」 フフンと笑ったフラーダ。 「……。」 話についていけねぇよ…。 「全く近頃の若造は…。少しは頭を使わんか…?」 「ん?って事は…俺しかいねぇのか?」 結論に導けた…。 「大正解だ。」 笑ったフラーダ。その声は咆哮だけどな…。