彼との距離、40センチ。



「慶吾さんにだけは言われたくないんですけどー!!」



あたしは慶吾さんの左の頬を軽くつねった。


彼との距離、30センチ。




「いひゃい、ひょ、やめひょーーー!!」


(※痛い、ちょ、やめろぉーーー!!)



珍しい慶吾さんのいじられているところをあたしはしっかりと目に焼き付けた。