芹沢さんの中で大里はスゴく大きくて大切な人になっていることが伝わってきた。 「大里が生きたいと願うなら目を覚ます そう願わないならそれまでだ。 これに限ってはこいつ次第なんじゃねーか」 そう、自分に言い聞かせるようにいう土方の声が届いたかのように 「大里さん!?」 ゆっくり大里が目を覚ました。 「こ・こ・は?」 回りを見渡しながらそう言った大里を 土方たちは驚きを隠せずに見ていた。