はぁ…。 婚約者居るなら、どうして私と付き合ったの?どうせ、捨てられるなら期待を持たせないでほしかった。 涙止まらないや…。 「あ‼」 いきなり大きな声が聞こえて… 「えっ…。」 だって、そこには司の婚約者が居たんだ