恋愛偏食

よく行く焼き鳥屋へ向かった。

そこでは、利君の会社の人もいた。
4人でたわいもない話。

皆飲みすぎる位の勢い。

勢いあまって、
明美さんが
今日のおじ様のコンパ・・・


言い出した。

私は、飲み会と何度も言い直したが、

利君は・・・
既に怒りモードに入っていた。


私は、そんな利君に気づかない不利をしながら飲み続けた。

そうしていると

眠くなってきた。

睡魔には勝てません。

帰る。
と席を立つ私を止める
利君がいた。

そんな利君の言葉に耳を傾けず店をでた。

私は送ってくれる。
追いかけてくれる。

いう幻想を抱いていたらしい。

それは、お酒のせいなのか私の勘違いなのかは
今となっては闇の中。

そんな中私は一人よたよたと歩きながら帰っていた。

暗い夜道ありえない。。。

と思いながら。

そんな中、
私は必殺技の、酔って電話をかける。


いう行動に移っていた。。。

電話には利君は出なかった。


・・・

その後、
メールが来た。


お前最低だね。。。